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［ニューヨーク　１９日　ロイター］ - 米アルファベット(GOOGL.O)傘下グーグルは、中国の通信機器大手、華為技術（ファーウェイ）[HWT.UL]へのソフトの提供など一部ビジネスを停止した。

引用：Reuters
https://jp.reuters.com/article/huawei-tech-alphabet-idJPKCN1SP0ST

米政府がファーウェイへの事実上の輸出規制を決めたことを受けて、Googleが一部ビジネスを停止したとロイター通信が報じた。

この措置で、Googleの基本ソフト（OS）のAndroidがアップデートできなくなったり、今後、同社から発売されるAndroid端末で、GooglePlayアプリや、Gmail、Youtube等のGoogleのサービスが利用できなくなる恐れがあるという事だ。

但し、既に発売されているHuawei製のスマートフォンの利用者は、引き続きGoogleが提供するアプリをアップデートする事ができるとしている。

［８日　ロイター］ - 米アルファベット(GOOGL.O)傘下のグーグルは８日、交流サイト「Ｇｏｏｇｌｅ＋（グーグルプラス）」の個人向けサービスを終了すると明らかにした。同サービスを利用していた最大５０万人のユーザーの個人情報が外部流出する恐れがあることが判明したため、と説明している。

引用：ロイター
https://jp.reuters.com/article/google-data-idJPKCN1MI2B0

ロイター通信は9日、GoogleのSNSサービス「Google＋」で50万人分の個人情報が流出した恐れがあると報じた。

今年3月までの2年もの間、ソフトウェアの問題により社外の開発者が個人情報を閲覧できる状態だったという。

Googleは規制強化を恐れ、問題を早期に発表しなかったと考えられる。

また、GoogleはGoogle＋がSNSを牽引する存在になれなかったとしてGoogle＋のサービスを終了する。

写真出典：Google

「Android」の次期バージョンが正式に発表された。以前は「Android P」と呼ばれていたGoogleのモバイルOSの最新版である「Android 9 Pie」はまず、米国時間8月6日からGoogleの「Pixel」スマートフォンを対象にリリースされる。

引用：CNET Japan
https://japan.cnet.com/article/35123635/

CNET Japanは7日、Androidの時期バージョン「Android 9 Pie」が正式リリースされたと報じた。

CNET Japanによると、Android 9 Pieは、バックグラウンドで動作するAIによってユーザーが次に利用するであろうアプリを提案したり、「Adaptive Battery」という機能が追加され、古いプロセッサーを搭載したデバイスでも、アプリケーションの優先度に応じてバッテリーの消費を適切に調整したりと、バッテリーの消費量を節約しながらも高速に動作するように改良されているという。

Googleは、東南アジアにおけるインターネットの成長が今後も持続すると推測し、今後の成長市場対応としてシンガポールに三つめのデータセンターを開くことになった。

引用：TechCrunch Japan
https://jp.techcrunch.com/2018/08/01/2018-08-01-google-adds-new-singapor...

TechCrunch Japanは1日、Googleがシンガポールに新たに3つ目のデータセンターを開設すると報じた。

Googleは2011年、シンガポールに初めて東南アジアのデータセンターを開設したが、ユーザーの急速な普及により2015年には第2ビルを建設していた。

同地域のインターネット人口は3年間で3億3000万人以上に達したという。

写真出展：Google