[8日 ロイター] - 米アルファベット(GOOGL.O)傘下のグーグルは8日、交流サイト「Google+(グーグルプラス)」の個人向けサービスを終了すると明らかにした。同サービスを利用していた最大50万人のユーザーの個人情報が外部流出する恐れがあることが判明したため、と説明している。
引用:ロイター
https://jp.reuters.com/article/google-data-idJPKCN1MI2B0
ロイター通信は9日、GoogleのSNSサービス「Google+」で50万人分の個人情報が流出した恐れがあると報じた。
今年3月までの2年もの間、ソフトウェアの問題により社外の開発者が個人情報を閲覧できる状態だったという。
Googleは規制強化を恐れ、問題を早期に発表しなかったと考えられる。
また、GoogleはGoogle+がSNSを牽引する存在になれなかったとしてGoogle+のサービスを終了する。
写真出典:Google