トヨタ自動車は、通信機器を載せた「コネクテッドカー(つながる車)」を、道路状況の点検に活用する新しい取り組みを始める。車から集めた路面データを自治体に提供し、公道の保守管理にいかしてもらう。
引用:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL7M4CV9L7MOIPE00T.html
トヨタ自動車が全国で初めてコネクテッドカーを道路保守に活用するという。
8月から愛知県豊田市と強力して同市の市道で路面の状態を算出する実証実験を行う。
通常は自治体が専用車で点検している路面を、走行する一般の自動車からデータを収集する事で修繕の効率化を目指す。
写真出展:トヨタ自動車